今後も増え続ける中古住宅やマンション(ストック)を活かし、再生させ次世代へ引き継いでいくリノベーションは、ストック型社会の住まいのあり方として定着していくでしょう。住宅の機能を向上させ、暮らす人のライフスタイルに合った快適な住まいへとテシオが培った『ものづくり』の精神と「手頃な価格」、暮らしに合わせた「デザイン」でお客様にお応え致します。
大工職人内装職人リフォーム
新築住宅一戸建てリフォーム
「 大工職人のものづくり 」×「 古家を活かした木組み造作リフォーム 」
人匠なら新築建築も中古リフォーム・リノベーションも。
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カナダレンガ総レンガの新築一戸建て
こちらの新築一戸建ては外壁が1個1個カナダのレンガなんです。ガルバリウムのガイドレールがあって、まず躯体にガードレールがあるんです。これにレンガを溝が切ってあって1個1個はめてくんです。ですので目地埋めもすごく大変でした。全部ケーキの絞り器に目地剤入れて詰めてコテでこれは外装までやったんです。もちろん図面から全部引いています。
壁全面漆喰の新築一戸建て
こちらの新築一戸建ては内壁が全部漆喰(しっくい)の家です。工期は壁だけで1カ月ぐらいはかかっていますね。内装のカーテンボックスも全部造作して、キッチンの横にスライド式のテーブルがあったら炊飯器も置けるじゃないかなと造作したんですね。今でいうとシステムキッチンに入ってるものをオリジナル造作で作っていたということです。
無垢のホゾ木組み階段内装施工
こちら全部無垢ですので手すりをグルーっと仕上げていくのに10日ぐらいかかっています。手すりはホゾで入れて、斜めになっているから1本ずつ立てていくのは結構大変でした。これは結構難しかったですね。
古家の床の間古材再生利用の玄関と和室を内装造作した新築一戸建て
たまたま壊すときに、お客様が「これ、古い家なんで古材の再生できるものあったら再生してもらえませんか?」と言われて、床の間にあった床柱を「床板の「かまち」に使いましょうか」となりました。意外と古材は使えるようにするには手間ですね。最初に磨かなきゃいけないんです。
この障子の枠のデザインもセンスが必要ですね。これは杉なんですけど白太と赤身で紅白にしてみました。シューズボックスですがトチノキという無垢の板を天板にしてしました。
これが縁側の桁だったんです。杉の桁だったんですけど。基礎を高くしたので、式台って2段にしないと上がれないので、ここの杉の無垢材使ってこれも「かまち」として再利用しましょうと。真ん丸だったのをかまちに平らにして、加工してって感じですかね。
この障子の枠のデザインもセンスが必要ですね。これは杉なんですけど白太と赤身で紅白にしてみました。シューズボックスですがトチノキという無垢の板を天板にしてしました。
これが縁側の桁だったんです。杉の桁だったんですけど。基礎を高くしたので、式台って2段にしないと上がれないので、ここの杉の無垢材使ってこれも「かまち」として再利用しましょうと。真ん丸だったのをかまちに平らにして、加工してって感じですかね。
マンション・アパートリフォーム
「 大工職人のものづくり 」×「 お手頃な価格 」
リノベーションとは?
リノベーションとは、既存の建物に大規模な改修工事を行い、用途や機能を変更して性能を向上させたり価値を高めたりすることです。マンションの一部屋から一棟、また、木造・RC造・鉄骨造等、特に構造に関係なくおこなうことが可能です。